ピルを使ったことがありますか?ピルは避妊効果だけではなく、旅行などをされる前に服用することで生理日をずらすことも可能なお薬となっています。こちらではピルの秘密や使い方などをご紹介していきます。

ピルの不正出血や生理が止まらない場合飲み忘れは注意

ピル服用中に生理が止まらないのは、いくつかの理由が考えられます。
ピルの飲み始めは、生理開始日になりますが、生理が止まらないでダラダラと少量の出血が続くのは、本来の生理の出血が止められて、排出されるはずだった血液が子宮内にとどまったからです。
多くの場合、休薬期間中の消退出血でリセットされますので、2シート目以降は起こりにくくなります。
よくあることですので、そのまま飲み続けてください。
その他、卵巣から出る女性ホルモンと合わさって女性ホルモンの量が増え、子宮内膜が厚くなって破たんした結果、不正出血を起こすこともあります。
初心者に多い症状ですので、そのまま飲み続けても大丈夫です。
長期服用中に、出血した場合、飲み忘れがないか確認しましょう。
飲み忘れが24時間以内なら、気づいた時点で服用すればいいのですが、24時間を超えた場合には消退出血が起こることがあります。
この場合には、ピルの服用を一旦停止するのが適切ですので、医師に相談するとよいでしょう。
なるべく同じ時間帯に、飲み忘れないように続けることが大切です。
飲み忘れなどなく、正しく服用しているのに出血がある場合、子宮がん検査やポリープなどの診察を長く受けていなら、受診するようにしましょう。
また、下痢や体調不良でピルの吸収が悪い場合や、ピルの吸収を抑える作用のある薬やサプリメントを服用している場合も不正出血があります。
3シート目になっても生理が止まらない場合には、ピルの種類を変えることを検討します。
不正出血が続くと、消退出血が不十分になり、それが次の不正出血の原因となる悪循環に陥ります。
中用量ピルを使ったり、低用量ピルを2錠服用、または一旦服用を中止して出血を止める対策を行います。